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あなたの心を奪う『パラノイア』の処方箋

こんにちは。

あなたの『右うで』、あだちです。

 

今日は、パラノイアの話を。

パラノイアって、映画にでも出てきそうな

不気味なイメージですが、日本語では「鬼」。

 

あなたの心にも鬼か潜んでいます。

当然、私の心にも。

 

実は、今朝も目覚めた時にその『鬼』

に襲われました。

そう、突然に。

 

どこからやって来るのか?

何の目的で?

なぜ私を襲うのか?

 

そしてその『鬼』は私からいろいろなもの

を奪おうとします

・元気

・やる気

・今日の目標

・集中力

・いまここ意識 

・優しさ

 ・思いやり

・愛情

などなど、、、

 

これらをなくすと、人間じゃなくなって

しまいそうですよね。

 

しかし、現に朝からこれらを奪われて

しまうと、全くその日一日が台無しに

なってしまいます。

 

あなたもそんな経験があるのでは

ないでしょうか。

 

ほんの一瞬感じる、未来への不安や過去の

後悔といったほんの小さな『種』を

餌に、こころの隙に入り込んでくる

鬼は、瞬く間にあなた全体を包み込んで

しまうのです。

 

その鬼の狙いは、あなたの一日を、

・変化のない、

・後悔や心配事に注意を払わせ、

・不安に満ちたものにし、

奪い去ってしまうことなのです。

 

あたなが、いくら自己啓発本を読んだり、

セミナーに参加して

・いまここに意識を向けよう

・今日が人生最後の日だと思って過ごそう

・目標を定めて行動しよう

・思考が現実化する

などと、一時的に自己改革したところで

すぐに「鬼」が現れて、再び不安に満ちた

日常に引き戻してしまうのです。

 

そう、その「鬼」の正体とは、

・・・・・

・・・・・

それは、「疑心暗鬼」です。

 

「疑心暗鬼」は、過剰な疑い、あるいは筋の

通らない疑いを持ち、もしくは、人に不信感を

抱かせて、あなたの貴重な時間を奪い去って

いくのです。

 

ではどうしたらいいのか。

豆まき以外に鬼退治の方法はないのか?

私は最近、これに効く二つの処方箋を手に入れました。

 

一つは「マインドフルネス瞑想」、そしてもう一つは

「哲人との対話」です。

 

「マインドフルネス瞑想」は、まさに「瞑想」。

基本的なやり方から応用まで、様々なエクササイズを

通して瞑想を行います。

「マインドフルネス」とは、特別な形で注意を払う事

を意味するもの。

それは、意図的に今の瞬間に、評価や判断とは無縁に

注意を払う事です。

瞑想によりマインドフルネスな状態を生み、維持する

んですね。

 

もう一方の「哲人との対話」。

これは、アドラー心理学をマスターした哲人と対話

することで、過去や未来へと彷徨う意識を「いまここ」

に戻します。

そして、あなたの現在が、過去によってではなく、

何らかの「目的」によって生み出されているのだという

ことを直視します。

これを直視することは、ある意味苦しいことかも

しれません。

しかし、私たちは、この「目的」を直視し、たとえ

嫌われることがあっても「いまここ」に生き、幸せ

になる「勇気」を持たなければなりません。

哲人との対話では、そんな「勇気」を得られるのです。

 

ではこの処方箋、どこで手に入るのでしょうか。

 

それはといいますと、

「マインドフルネス瞑想」は「Serch Inside Yourself」

という書籍が、

「哲人との対話」は「嫌われる勇気」という書籍が

それぞれ処方箋となります。

 

私はと言いますと、「Serch Inside Yourself」を片手に

瞑想のエクササイズを日課とし、時には「嫌われる勇気」

に登場する若者となって、哲人と対話(繰り返し読んで

る)ことにより、「いまここえの意識の集中」と「勇気」

を取り戻しています。

 

これによって「疑心暗鬼」という鬼退治をしていますが

意外と効果絶大です。

残念ながら、わたしたちの意識の中から「鬼」がいなく

なることはありませんが、「鬼」出てきたときの処方箋

さえあれば、直ぐに我を取り戻すことができるのです。